h800_img_2441.jpg h800_13.jpg h800_img_2480.jpg h800_img-1357.jpg h800_img_2527.jpg

高浜水産業振興協議会

ごあいさつ
現在、6次産業の展開、高浜漁港再整備に向けて高浜水産業振興協議会が発足され、高浜水産業の活性化のために検討を進めているところでありますが協議会のみが活動しても、町民の協力がなくては高浜の水産業は発展しません。
今後は広報に力を入れていき、住民の方に高浜水産業の現状を知ってもらい、発展のために協力・応援していただける方を一人でも増やしていきたいと考えています。
皆様に知っていただくことで、高浜水産業のPRや若狭高浜漁業協同組合で商品展開している加工品の販売促進にもつながると考えております。水産業発展に向け、協議会、漁業協同組合、住民、行政が一体となって取り組む必要があります。

「人と人」「人と地域」「人とモノ」がつながる仕組みを広報の観点から表現し広げていきたいと考えています。


漁業振興のための「海の6次産業化」

「海の6次産業化」とは、獲る(沿岸漁業)育てる(養殖業)の1次産業だけでなく、加工・製造業の2次産業、そして販売やサービズ業の3次産業をすべて一本化して取り込むこと。それぞれの数字を掛けて「1╳2╳3=6次産業」と呼ばれています。
6次産業の目標としては、まず漁業者の収入を増やすこと。そして、製造加工や販売業を営む人たちの生活も潤わせること。そうして地域の産業を発展させることで、町全体の発展にもつながっていきます。この6次産業の活性化こそが地域発展のカギだと言われています。


高浜漁港における取り組みイメージ

高浜町の基幹産業である水産業。水揚げ量や漁業者の減少、漁村集落等の人口減少と合わせ、地域水産業の活性化が喫緊の課題でした。
そこで、中心市街地の整備方針である都市計画マスタープランの中で、高浜漁港についてはまちづくりの一環として「魚の高付加価値化、1次・2次・3次連携による多様な事業づくり、漁師・経営人材の育成」の3つの方向性のもと、再整備を推進してきました。

お知らせ

2024.02.01

Youtube動画を新しい取り組みページに掲載しました。

トップページに高浜漁港における取り組みイメージなどを掲載しました。

たかはま おさかな大図鑑の情報を掲載しました。

高浜の新観光スポット「若狭高浜たらふく市場」の情報を掲載しました。

荷捌き施設及び若狭高浜漁業協同組合事務所の情報を掲載しました。

福井県ライフ・アカデミー主催 持続可能な漁業を目指して講演

UMIKARAのページに情報を追加しました。

はもと加工販売所に情報を追加しました。

若狭高浜漁業協同組合 高浜本所の情報を更新しました。

2021.12

ブリ大漁の記事と写真を掲載しました。