漁港再整備

 
  1. 既存市場の老朽化と衛生管理機能改善
  2. 漁協職員の合理化・効率的配置
  3. 町内(若狭高浜漁協水産物流通)の効率化
    • 漁協取扱高の6割を占める漁協自営定置の根拠地である和田地区は、漁協合併を契機に高浜漁港への陸揚げを試みたが、現高浜漁港の漁協市場、陸揚岸壁の使い勝手の悪さから現在は、次図(図-5)に示すように、一旦、和田港の荷捌所に水揚げした後、漁協魚市場まで陸送している形態に落ち着いているのが実態である。
 

和田根拠の漁協定置漁獲物の操業・流通現況概要
高浜地区卸売市場整備による町内水産物流通の変化